今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
最近また
引き寄せの広告が
増えたな?って思っているんですよね
で、これが永遠に続くのは
一定層の
“引き寄せられない“層が
いるからだと思うのですが
ふと、印象的なテレビのワンシーンを
思い出しまして
神田うのさんが
テレビのインタビューで
「もし、魔法が使えたとしたら
どんな事をしたいですか?」
とインタビュアーに
尋ねられたときに
神田うのさんが
数秒 う〜ん と考えて
「うのに魔法はいりません♡」
って答えたんです
それがなんか強烈で
ずっと覚えてるんですね
で、ここから
少し構造的な話になるのですが
私はまず引き寄せの法則的な
この世の別次元的な力学は
100%存在していると思っています
そこが前提なのですが
観察していていつも思うのが
引き寄せの法則が
うまく使えてる人は
ある意味で
引き寄せの法則に
すがってないんですよね
引き寄せの法則的な
“私が思えば物事がうまく運ぶ“
という自信や
自分にある強力な
運の存在を疑っていない
という姿勢はよくわかるのですが
それを
“うまく使おう“
という意識に支えられてない
その構造の中に自分が
“当たり前“の感覚の中にいる
という感じなんですよね
だから、特に強く
引き寄せようとか
思いの力で実現しよう
とかそういうわけではなく
場面場面でやるべきことや
やりたいと思うことに
1歩1歩歩みを進めるうちに
その思いの純粋性が
結果的に“引き寄せている“状況を
作り出している
という、そういうことなんだなぁ
と、私は思ってるんですね
だから、結果論として
本当に引き寄せの法則というのは
存在してはいるのですが
それを方法論として
宣伝を打って人を集めると
(逆にいうとその宣伝に乗って
集められている人たちの中には)
“それだけを用いて上手くいきたい“
という本質的には
引き寄せたい
というよりは
逃れたい
(に近い)
というような思想に
下支えされている様なことに
なります
けど、それも乗り越えて
あ、逃げる必要がなかったんだな
ということに気がついていく
逃げではなく
選択なんだな、と
知っていく
というプロセスとして
この“引き寄せへの逃避“が
うまく機能することもありますが
基本的には、やっぱり
引き寄せの法則は
人から学ぶものでもなく
自分自身の中から
結果的に引き起こされること
なんだな、と理解して
その法則を
恐れを超える“理由“として
上手く活用すると
良いんじゃないかな、と
思うわけです
なので、観察すべきは
自分の中にあるモチベーションの
純粋性
それが実現した時に
本当に自分が心が踊るかどうか
ここの観察をちゃんとせずに
これはできないから
あれはできないから
もう引き寄せるしかない!
みたいな感じになると
養分となってしまう
(いわゆるジプシー化する)
んじゃないかと思いますね
だから、引き寄せの法則を
上手く動かすための必要な行動は
本を数冊読むまでで
十分だと思うんですね
その1冊にぜひ
私の「あなたへ」も
混ぜて頂けると嬉しいです♡
かなりわかりやすく
この辺りの構造を
頑張ってまとめました^^
響月ケシー
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