ケシーです
先日、響月堂のPVを制作したのです
私は響月堂のプロモーションに悩んでいて
予算組みをして
いわゆる“らしい“モデルさんへのオファー直前まで
行っていたのですが
モデル名鑑みたいなもの眺めながら
この人雰囲気あるな、とか
この人“らしい“な、とか
見極めしているうちに
違和感が湧いてきて
え?私がやりたいのは
こうやって美しさを“買って“
らしいブランド風を作ること?
なんだか、今私がやっていることって
私が目指すところの対極を行ってない?
と思ったのでした
その事実に愕然として
私は、全部オファーをかけていたところに
(申し訳ないけど)白紙にして頂いて
響月堂のオンラインサロンの方で
モデル募集をしました
響月堂の商品を一番
着けこなせるのは
響月堂のアイテムを
愛してくださっている方達に
決まってる、と思ったのです
そして、そこに絶対に
美しさは“在る“と確信していたのでした
だから、美しさとか
身長とか細さとか
そんなん全部度外視して
私こそは、と
協力して
申し出てくださる方を撮ろうと
そう決めたのでした
そこに絶対に
美しさは在るはずだ
と、そう決めたのです
私がこのブランドに込めた想いが
本当ならば
そこに絶対に美しさは
在る
そして、在ったのです
それはもう素晴らしく
そこに在りました
可愛いは作れます
“らしい“も作れます
けど、心の奥底の
自らを愛したい信頼したいという
叫びにも似たような
魂の強い存在感の中にある
確かな美しさは
選ぶまでもなく
そこに在りました
ぜひ、見てください
そして、共感してくださった方は
ぜひ、響月堂のアイテムを手にとって頂き
一緒にこの世界観を作っていきませんか?
いつもいつも本当にありがとうございます
ケシー
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