昨日の続きです。
異変と言っても
まだまだ全然痛くないというか
まだ馴染み深い程度の痛みで
ちょっとお腹壊したり
生理痛程度の痛み
正直、妊娠してると
あちこち色々痛いし
陣痛なのかどうか全く分からんのよね
けど、ちょっと感が働いて
トイレ行ってみて
痛みが今から痛くなってきたら
病院行こう、って思ったら
痛くなってきた
とはいえ、全然耐えられるレベル
だけど1階まで降りて
(えーせーと2階で寝てて、1階で両親が寝てる)
お父さんに
「どうやらきたぞ」
と起きてもらい(この時多分5時前)
入院セットと
ちょっと必要そうなものを
ポイポイ詰め込んで
お父さんに運転してもらう
で、自宅から産院までがおよそ30分ぐらい
なんだけど
ど〜んどん痛くなってくる。笑
けど
座席の上で正座になって
達磨大師のように耐える
時間計ってると
どんどんインターバル短くなっていって
2分〜3分おきに陣痛が来てる
痛みも結構体にぐーーーーーっと
力が入りそうな痛みになってきた
けど、ここで
頭の中で赤ちゃんを思いながら
頑張って降りてこようとしてる我が子を
頭の中でファンタジーアニメで描き
受け入れる気持ちで頑張って力を抜く
(多分これが良かったと思う
ズーーーっと痛いんだけど脱力状態で
移動できた)
うぉぉぉと思いながら
病院到着
時計をチラッと見ると5時35分
ヒーヒー言いながら
荷物抱えて病院に滑り込んだら
送ってくれた父の存在すっかり忘れて
自動ドア閉まっちゃって閉め出される父
もう、完全に産気づいちゃってるから
半泣きでエレベーターまでもたつきながら走る私。笑
あれ!?何階に行けばいいんだ?
父、病院に鬼電。
私、病院に鬼電。笑
私の電話に出た助産師さんが
4階!4階!ってことで4階に行ったら
出迎えてくれて
触診しますよーーー!!
と診察室に通されたら
裏で父親の鬼電が鳴り響いてる。笑
お父さんもう帰ってーーー!笑
助産師さんイライラした感じで
電話対応
「娘さん、帰って大丈夫だって言ってますー!」
と追い返される父。笑
もう軽くカオス。笑
で、触診したところ
「うん、だいぶ出血してるし5cmですね
多分1時間以内ぐらいに産まれると思うよ」
って
え!?1時間!?
(助産師さんのあの勘というか予測って当たるよね
えーせーの時も何時ぐらいかな?ってのドンピシャだったし
勘なの?経験値なの?なんでわかるのl?
単純に子宮口の大きさだけじゃないよね?)
「急いで準備するから頑張って待っててね!」
と、分娩室にダダダだーーーと運ばれる私
続きます