皆様ごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
こちらの続きですね。
先日は大変ありがたい
卒業式をはづで開かせて頂いて
それからは
体調の加減を日々丁寧に視ながらの生活です
ただ、不思議なことに
圧倒的な減少を見せている
私のブログの更新にも関わらず
鑑定や講座受講の問い合わせを
たくさん頂戴しております
とってもありがたいですね
私も働きグセが強いものですから
働く、頑張る=成果出る
という方程式を少し更新して
参りたいと思いますよ
そして、ついに続きですね
大変お待たせしました
まずは
幸せとは何か?という事を
考えてみるにあたって
まずは
”幸せ”と”喜び”を
明確に分けて考える必要が
私にはあると思います
”幸せ”
というものは
「自分がどれだけ自分に
”生きていて良い”と
思えているか」
その全ての思考の前提や
自分自身への承認を表します
一方で喜びとは
「何かに挑戦し
自分自身の生命を
発揮する事で得られる
自分自身の充足や他者からの感謝」
といえるでしょう
幸せは”状態”であり
喜びは”動きや情動”です
そして喜びの体験は
より幸せの前提を
強固なものとしていき
強い幸せの前提は
より多くの喜びの追及を許します
我々の歓喜の花は
幸せの大地にしか
咲く事が出来ません
人は、自分がこの世界に
生きていて良いのだという
前提を信じられるようになり
不安を払しょくしていくほど
その世界観は”幸福”を見出しはじめ
そしてそれによって初めて
こうしてみたい
ああしてみたい
という、純粋な歓喜への追及を
始める事が出来ます
だけれども
これまでの我々の人生にはこの
”歓喜の追及”には
”幸せの前提が必要”である
という事を知らないままに
”社会に用意された歓喜”
を求める傾向が
非常に強かったように思います
目標達成、収入アップ、運命の出会い
ソウルメイト、天命、魂の目的
全く空っぽの言葉達です
2020年の入り口に立った時
私の体に明らかに入って生きた新たな感覚が
この様な言葉達の持つ
本質的な無意味さ
脳の中のニューロンが
全くこの言葉に発火しないのです
そして、これはきっと
我々全員に同時に起きている事を
予想しました
これらに目が眩む事自体が
幸福が既に足りないという事に
我々は気が付き始めています
時々
稼ぐ、とかじゃない
今で、いい
という論調も目立ってきましたが
厳密には間違いです
この”幸福”と”喜び”の構造を
良く理解しておく事が必要です
幸福という前提があって初めて
我々は喜びの純粋な追及の
スタートラインに
立つことが出来るのです
しかし、その幸福の前提を無しにして
この”歓喜の追及”を教育されてきた結果は
”誰かに用意された罠に踊る”
以外に道はありません
けれども
この誰かに用意された罠に
我々が
踊れなくなってきています
我々は2020年以降
コントロール不能になっていきます
それは日を追うごとに
勢いを増していきます
私たちは歓喜の花を咲かせる
自分たちの幸福の庭を
耕す必要があります
食べることで
幸せになろうとしてはいけません
我々は1人で幸せになってから
食べるのです
ここで重要なレッスンがあります
脳科学的な説明が
たくさん入ってきてしまうのですが
出来るだけ解りやすく説明したいと思います
”感情はあなたのものか?”
という表題の件に入っていきます
今、ものすごく古典的な
”我々の感情への理解”が
科学的に覆されています
感情や情動というもの
怒り、喜び、恐怖、性衝動、愛情
それらは
我々に生まれつき組み込まれていて
人間の身を守ったり
社会や組織を創り上げる事に
役立つ”我々に備わった本能”であり
そして、それを支配・コントロールする事が
唯一可能であるのが人間の持つ
”理性”である
この様に教育されてきたのでは
無いのでしょうか?
これが、根本的に
覆されています
ここ半年ぐらい
私はずっとこの
”感情”について学んできました
感情を悪役にして、魂や理性に
主導権を握らせる論調に
どうしても違和感がぬぐえなかったのです
そして、その答えが出始めています。
”その感情はあなたの物か?”
人生の幸福度
幸福の世界観を勝ち取るために
非常に重要なことは
非常にシンプルです
”人生のうちの
幸福だと感じる事が出来ない
恐怖や屈辱、劣等の感情にまみれる
時間を減らす”
非常にシンプルです
シェアの問題なのです
自分自身の前時間のうち
”幸せを増やす”のではなく
”不幸な感情を減らす”
という事なのです
そして、その
”不幸な感情”は
あなたのものではない
という結論が出ています。
リサフェルドマン・バレットや
ジョセフ・ルドゥ―というの
最先端の情動の研究者のトピックに
非常に興味があり学んでいる中で
皆さんが日常で実践可能な知識レベルまで
やっと認知できたので
次回からより深く共有していきたいと
思っています
そして、それは
全心理学や、全法律学や
全人間学の全ての影響を与える
ビッグイシュー(大問題)として
今議論されています
そして、私が更に面白く感じているのが
この科学がたどり着いた
人間という存在の構造の神妙さに
科学者よりも先に
多くの民衆が
体感覚としてたどり着き始めた
のかもしれない
という事です
次回
”あなたのその不幸はあなたものではない”
という事について
より深く話していきたいと思います。
ペースゆっくりで大変恐縮です
けど、シェア・コメント頂けると
頑張って続きを書くモチベーションになります♡
良かったら・シェア、コメントよろしくね(*’ω’*)
また必ず続き書きます!
愛をこめて
響月ケシー
だから、これからお話する事が
皆様の生き方をより強固で
幸福なものにしていく為に
コメント
コメント一覧 (2件)
そうなのです。
もう誰に教わるでもなく、お金を稼いで成功するでもなく、魂の目的を探すでもなく。
私ももうそれは終わった感じがします。
最先端を生きる人には同様に感じている感覚なのですね。
ケシーちゃんの体調が気になりますが無理をせずにボチボチやってください。
きっと私達もそのくらいで今丁度いいのだと思います。
ケシーさん こんにちは
今年2月からケシーさんの文章.YouTubeに出会いました。
このお話の続き、楽しみにしてます。
イラストの顔、ヒゲにあっかんべー☆
目に入る度、素敵だなーと思います。
ありがとう?