皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
なんかさ
ふと、さっき
頭にね
「お前媚びてんな」
って言葉が入ってきて
びっくりしたし
一方で
どこかすごく
納得した自分にも出会って
なるほどな、って思った
でね、社会に出た時の事を
思い出す
ケシーぶっちゃけ
本音でいうと
働き出してすぐ
え?社会って
こんな奴らの集まりなの?
ってマジで思ったんだよ。
で、大学の時に
あんなに魅力的だった友達たちは
どんどん生気を失っていって
なんだこりゃ
って思ってた時に
くだんね、って
辞めりゃよかったものを
これを攻略しなきゃいけないんだ
って勘違いした私は
究極までどん底に落ちたわけ
でもね
本当の本当のトップは
やっぱり、本物だってことも
同時に解ったわけでね
某取締役の人が
かけてくれた言葉が
未だに忘れらんなくて
「自信どうやったらつきますか?」
って質問した時に
「自信なんていらないんだ。
一緒にやっていくんだよ」
って言葉が返って来た時は
びっくりした
やっぱりね
取締役とかビジネス
いちから創り上げて来てる人達は
半端じゃない。
大小関係なく
やっぱりすごいよ
”私には”ね
それまでさ
マジでくだらない
ビジネス書を
何百冊も
読ませられた上に
自信とは、仕事とは、男とは
女とは、お金とは
とか
本当に微塵も
”私には”役に立たない
並べられた御託に
一生懸命自分を染めて
限界来てた私に
死ぬほど新鮮で
今でも残る大切な
メッセージだった
ある意味彼が
今まで出会った中で
最もまともな
大人だったかもしれない
(元気にしてはるのだろうか)
けど、組織は結局
その場の方法論にこだわる
しかない
けどやっぱり
取締役、役員級の
会社の未来を”創っていく”人達は
やっぱり、すごい
魅力的だった
だから、この中間層とは
一切かかわりたくないって
思って飛び出したんだった
っけって
急にさっき思い出したんだった
どうしても
限定された社会での
部分的な競争に
魂のど真ん中ごと丸ごと
持ってかれてる連中と付き合うと
ロクな事ってやっぱりないわけ
けど、連中は
”圧倒的マジョリティ”
なんだよな
それは強い
数は強い
ちょっとの人数でも
あつまりゃ小さい社会だから
まぁ、そこそこ強い
(というかうざい)
無視するの怖いわけよ
だから私も頑張って
染まろうとしたわけで
けど、無視すればするほど
私の人生は
良くなっていったわけで
なんだかんだ過去の誼で
飲みに行っても
面白い事って
滅多にないわけ
(本当にほんの一部だけ)
で、いつも今
大事にしているのは
大学生の時の自分に
ワープして
それでもこの人と
飲めるか?
ご飯一緒に食べれるか?
って考えると
肚の底の付き合いが
出来るなぁって。
で、今はそういう人ばかりに
囲まれてる。それは言える。
でだよ
じゃあ、どうするって話で
諦めよう
って強く決めたんだよ
やっぱり
残ってたんだ
認められたい
称賛されたい
”マジョリティーに”
っていう想いが
けど、それはそれで
良いと思ってたんだけど
いや、たぶんきっと違う
私はアウトローだ
アウトローだ
(犯罪的という意味でなくて)
こうもりのように
どこにも所属できなくて
ちくしょう、って言ってた
小さいころの
あのまんまじゃないか
マイクを掴んで
ラップしなきゃいけない(違うか)
きちんとした人間じゃ
ちっともない
それを受け入れよう
受け入れよう!!!!
って強く決めた
強く諦めなきゃいけない。
もう、こびない。
誰にも。
けど、愛そう
人類を
出来る事を自分なりに
丁寧にやっていこう
そんな夜。
響月ケシー