皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
マックス休んできましたよ~
行ってきたのは
奥三河・湯谷温泉
〒441-1631 愛知県新城市豊岡字滝上11-4
素晴らしいお部屋に
これは、しっかりと
感じよう
と
やっぱりブログを書くのも辞めて
えーせーが連日
姪っ子のしんちゃんと遊び疲れて
新しい環境にもドキドキ
温泉では大号泣で
クタッと寝ちゃうので
私も一緒に寝ちゃって
鳳来寺にて
この旅で私たちを
本当に大切に
サーブして下さった
はづの若女将の
凄い方なんですよ
何千人の野外イベントを
主催したり
報道が駆けつけるような
イベントも
主催で丁寧に執り行ったり
(また詳しい話は改めて)
もう、本当に素晴らしい
休暇でした
そこで、私は
加藤さん目当てで
この宿に決めたぐらいだったので
実は、この奥三河
鳳来町の由来や由緒は
全く知らなかったのですが
実は、ここに来るちょっと前に
鑑定のお客様から
こんなメッセージを
頂戴していたんですね
草場先生というと
龍神ブームを巻き起こした
あの陶彩画
素晴らしい芸術家の方です
私は風水師なので
龍神も鳳凰(朱雀)も
超馴染み
そして、確かに
木の青龍の時代が終わると
火の朱雀の時代が来ます
2018年はその木から火に切り替わる
土の年周りで
2019年以降は
朱雀の時代が来るんだろうな
なんて
そんな程度に思っていたのが
実は、このはづさん
鳳来山という所の
すぐ近くにあります
鳳来山というのは
利修仙人という方が
鳳凰に乗って672年には都へ出向き
17日間祈祷を続けて天皇の病気を治療し
大変に喜ばれた天皇が
仙人の願いを聞き入れ寺を建立したといわれる
鳳来寺があるお山
ここはづは
その鳳来寺の
おひざ元だったのです
ここが一番鳳来山で一番重要なところの様です
山々の素晴らしい美しさの合間を
鳳凰が飛び回っていたのかと
想像しました
その利修仙人が
鳳凰に乗っていたことから
鳳来寺山という名前になったとのこと
また703年には聖武天皇の病気を治し
光明皇后より額を授けられています。
実にこのとき
163歳
本物の仙人が居た山なんですね
ここを加藤様がご案内して下さって
鳳来寺にたどり着いた時
父がなぜか突然
「このお堂は西向きですね?」
とか言い出したので
コンパスを出したら
このお堂は”南向き”
だったんですね
東向きの寺院は
基本的に
阿弥陀信仰の影響で
南向きの寺院は
大陸系の文化を強く受けていて
古い寺院は
宇宙の中心とされる
北極星の方位である北を上座して
北を背にして南を見るように
作られます
そして、この
鳳来寺も
南向きでした
南は、朱雀の方位
正に鳳凰の方位でもあるのです
そのお話を聞いて
あ、本当に
鳳凰の時代が来るんだなぁと
思っていたところ
その夜
加藤さんと
しっぽり
今年のボジョレーの
フレッシュな味わいを共にしながら
話していると
これは以前から聞いていた
話なんだけど
忌野清志郎さんが
この土地を
まさに愛していた
という事の
具体的に聞いていたらね
もうね、涙、涙の
本当に深い
ご縁をお持ちであることが
解って
清志郎さんが
ここで、羽を
休めていたんだという事を
凄く実感して。。
そして、清志郎さんとのご縁から
著名なミュージシャンの方が
毎年この宿を訪れて
充電をして
また羽ばたいて方々に
帰って行かれる
加藤さんのはづは
本物のアーティストの
羽根休め場に
なっているんですね
で、話を戻すと
朱雀・鳳凰というのは
何の神さまなのかと言うと
芸術、アート、美しさ
表現、伝達
をつかさどる
神様なんです
それは凄まじい
火のエネルギー
火は全てを照らして
明らかにこの世界に
表していく
表していく神
それが鳳凰
その1つ前の
内なる自分と繋がるという
ムーブメントは
龍によってもたらされました
龍は潜在意識なんですね
五行でいくと木
木は自己愛や直観、好きなこと
を表します
私たちはついに
潜在意識である
”龍”と繋がり
次の時代私たちは
更に
表現しはじめる
きらびやかな衣装
まっすぐな歌詞
自らを飾る化粧
つんつんと逆立てた頭髪
正に清志郎さんは
鳳凰だ
加藤さんは
清志郎さんの写真展を
はづ合掌という
合掌造りの近く旅館で開催したり
こちらがはづ合掌の
バルコニー
もう、本当に素晴らしい場所でした
時が本当に止まる
更には去年
清志郎さんの
トリビュートイベントを
野外で開催して
それは何千人も
来てくれたそうで
一般の人が
何千人も集めるイベントなんて
本当にやれることじゃない
彼女は
鳳凰に
お守りされてるんだなぁと
思って
そして
清志郎さんが
ここはづで描かれた
絵が
こちら
左上の山の上に臨む
音楽の神様
これは、きっと
清志郎さん自身でもあり
音楽の神でもあり
このきらびやかなピンク・赤は
正に鳳凰の色
鳳凰を描いてられる
って思ったんですね。
そして、実際に私がこの
土地の景観から
感じた事は
これ以上無い
安心して感じられる
とても、温かい
美しさ
この土地には
鳳凰様がおられる
しかもですね
この鳳来町(今は新城市)は
中央構造線の上に
あるんです
中央構造線は
日本列島の中央(関東から九州まで)を通る
約1,000kmに渡る日本最長の断層系です。
この断層を境に北側(日本海側)を内帯
南側(太平洋側)を外帯と呼びます。
黒色片岩の上に、内帯の花崗岩源圧砕岩が
覆いかぶさっている様子を
はっきりと見ることが出来る断層
あれ、本当に日本のど真ん中
しかも、中央構造線上
風水は
”中心にエネルギーを集める”
事で場のエネルギーを向上させる技です
なので、日本という地の中心
しかも中央構造線上の中央
利修仙人が選んだこの場所
表現の神 鳳凰
この日本列島の南北の分かれ目
そして日本の真ん中に
留まることを決めた
160年生きた利修仙人
このエネルギーを
感じていたのだろうと思う
そして、予感なのだけど
日本中のアーティスト達の
パワースポットに
これからこの山は
改めてなっていくのだと
思った。
本当に本当に
美しい土地
そして、私たちは
2019年
自分を発露する
それは
表現するという事
お金に変えるとか
変えないとか
そんなチンケな話ではないんです
私たちは
生きるという事で
自分の魂を
表現していく
そして、それは必ず
誰かを同時に
勇気づける
その花火が
2019年
2020年
あらゆるところで
上がり続ける様子が
私には鳳凰の湯に
抱かれながら
視えるようでした
何かを
表現したいと願うなら
何かを
伝えたいと願うなら
より
美しく羽ばたきたいと
願うのなら
是非、この鳳来山の地で
そのエネルギーを
体中いっぱいに
吸い込んでみてください
はづさんはこちら
旧暦の2月の3日で
もう2019年に突入します
新しい鳳凰の時代が来る
鳳凰に抱かれて
皆さまの
表現を
伝達を
待ちわびています
終わり
響月ケシー
コメント
コメント一覧 (2件)
いつもケシーさんの力強い言葉に
元気もらってます!
鳳凰の時代なんですね!
清志郎さんのお話興味深かったです。
斉藤和義さんが清志郎さんのことを歌っているフェニックスを思い出しました。
まさに鳳凰!
愛の時代が来たんですね(*^-^*)
突然のコメント失礼いたしました。
ケシーさんはじめまして。友達からこのブログに繋げていただきました。
とても嬉しい記事をありがとうございます!!
みなさんに鳳来寺山を伝えていただき感謝感謝感謝です!!!ぼくは鳳来寺山から10分の所に住んでおり、2020年5月に鳳来寺山表参道の築250年の古民家でヒーリングとjoysweetsの店をはじめる為に只今準備中です。
ここ鳳来寺山は完全にシャンバラと繋がっていると思います。僕のお客様にも、鳳来寺山でシャンバラに行き利修仙人と会った方がいます(笑)?
なので、利修仙人は、309歳まで生きたという伝えがあります。
時間軸が違いますからね!
ちなみに近くにも竜宮城伝説がありますので、間違いないと思います。
いつか鳳来寺山表参道のうちの店『みなもとや』に遊びにいらして下さいね!!
お愛できる日を楽しみにしております!!
まさに鳳凰の時代!楽しんで表現していきます!
本当にありがとうございました!!
またちなみに、数年前まではづ合掌で働いてました(笑)