皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
カリカリ
してます
こんな時もあります
台風が日本に来るのと同じだ
んでだ
想像力というものは
人生を立体的にするよ
という話で
ね
日々、鑑定や
いろんな場面で
たくさんの人とお逢いする
そして、ケシーは
結構な確率で
お会いした方の事を
ふと、思い出す事が多い
そんな時に
ケシーは
その人が自分に見せてくれた
ほんの限定的な顔の
背後に
どんな顔があるだろう、という
想像をする
わたしにとって
これはとても大切な事
夜あったあの人や
昼あったあの人を思い出して
全然違う時間帯には
あの時の表情とは違って
彼らなりの
彼女らなりの
”日常を過ごしている”
という事を
ふと想像してみる
すると
きっと今あの人がしている
あの表情と
私があの日あの時みた
あの表情と
同じ人なのに、もちろん違うわけで
そこにある感情も異なるわけだから
別人なのかもしれないな
ぐらいに思っている
それぐらいに
人間というのは
個ではかり知る事なんて出来ない
ラベルなんて1つも貼れない
そんなエネルギーそのもの
愛そのもので
時には愛以外そのものである
そうやって
色んな影響とタイミングとが
合わさって
その日その時その場所の
私とあなたで
出来上がっている
逆に言うと
その空間しかない
だからね
だからね
そこで
愛をやっと持てる
ここまで想像して
やっと、どうにか
消え入りそうな
愛が芽生える
それぐらいの事じゃないかって
想いながら
ケシーはきっと
暮らしてる
自分の”個”という幻に
執念を燃やして居る間は
人が影でどんな事をしているか
どんな愛を持って動いてくれてるかなんて
解らない
けど、そっと
自分の”個”から
ぬけだして
想像力こそが
相手の聖域を守る愛になって
この想像力だけが
自分自身を守る
境界線になる
だから
あなたがふと
思い出す誰か
あなたにとって
どれだけ大切なのか
大切じゃないのかも
問題じゃない
今どこかで呼吸をして
そして、全く違う顔で
色んな人生を超えてるかもしれないって
思ってみるだけで
むやみやたらな評価なんぞ
せずに済むもんだなって
思ったりもします
空を見ると突き抜ける青でした
愛をこめて
あなたは、その時その時の光
だから、何も決めてしまわないでいいよ
響月ケシー
コメント
コメント一覧 (1件)
今日はlineではなくこちらから?♀️
なんか、今日の話を読んで
ほっとした。
それでいいんだねー。
ありがとう