皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
イタリアから、バリへ
覚醒から、禊へ
それらを通じて私に
確かに沸き起こってきた想いは
ああ、ありがたい
それだけだった
おかげさまの気持ちだった
そして同時になぜかね
さようなら
さようなら
って、頭の中で
ずっとリフレインするんです
ああ、もう
さようなら
そんな気持ち
何とも言えない
ちょっと切ない
そういう”さようなら”が
私の中を響き渡っています
時に私たちには
”あの人は、解っていない”
そんな想いが
沸き起こる事があります。
それを証明しようとしてみたり
確認してみたくなったり
けどね、ケシーは
もう、解ってなくてもいい
解っていても良い
どちらでも良い
といって
生きていきたいな、って
思うんです
どんな人とも
共にあれるなら
共にありたい
ケシーは下でも上でも
どっちでもいい
地べたはいつくばっても良い
そういう風に
思うんです
もうね
線を引っ張って
こっちだ、あっちだって言うのに
ほとほと
疲れてしまった
だから、ケシーを
いらない、って言う人がいたら
ケシーにはもう
それに立ち向かうエネルギーは
なくって
全ての証明を手放して
しまいたい
何も証明したくない
人間は花の様なもので
勝手に咲いては
可愛いと思う人が
飾ってくれればそれでいい
ケシーを解っていないと
指さす人がいたならば
私よりずっと先を行くあなたへ
ありがとう、さようならと
次に
進んでまいりたいのです
私の全てのエネルギー
どこに注ぐかは
私が決める事
体から全てが
消えてしまったかのような
そんな夜なのです
狂ったように
バリで買った絵から
インスピレーションをもらって
絵をかいていました
カオス
これからの世界
なんでもパッとみて
すぐ再現できてしまうところは
天才かもしれない。笑
ケシーの絵
欲しい？笑
私はいまたしかに
悲しくもありません
辛くもありません
寂しくもありません
ただただ、私は
ここにいるだけ
絵を描いていると
どこかに行ってしまいそうで
さようなら
さようなら
ありがとう
さようなら
頭の中を
叫びまわるように
轟いておりますよ
私だけの声かしら？
もっと大きな意識の声かしら
ちょっと聞き分けられていない様な
そんな気もするけれども
さようなら
私の道の傍らに咲く
お花たち
さようなら
私とはもう
関係のない世界へ
さようなら
さようなら
さようなら
今日は徒然と
手の動くままに
愛をこめて
皆さんのことは
大好きですよ
心配しないでね
響月ケシー
