皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる皆さま
今日もお読みくださり
ほんとうにありがとうございます
今、東京です!
授業が終わり、鑑定を終えて
今やっとチェックイン。
ブログ書いて
ゆっくりしようと思います
さてさて
知り合いの友人の社長から
某有名な会社が
”廃業”したという知らせを聞いて驚いた
”儲かっているのに限界”
という時代に突入している
今までは金があればどうにかなった
けど、これからは
金があっても
もう、そういうピラミッド型組織は
存続できないところまで来てる
地鳴りはもう聞こえる
財務省のこのありさまに加えて
私の鑑定でも
横領や、社内の反乱にまつわる相談も
後を絶たない
節々で
上位下達の限界が
露呈し始めている
ちょっと話は変わりますが
人間には脳がいくつあると思いますか?
みんな、1つ
あるいは右脳と左脳で2つ
と答えると思うのですが
実際は3つです
1つは、頭の中
もう1つは、心臓の辺り
もう1つは、腸に
完全に自立したニューロン神経系が
存在するんです
しかも、これは1800年代に
全て発見されていた
けど、医学の発展の中で
心臓の脳と、腸の脳は
忘れられたんですね
これは、なぜだろうか
って思ったときに
その方が都合がよかったからなんじゃないかな?
という話があって
1517年宗教改革からの
500年は
科学と金による上意下達の構造が
まだ必要だった
だから、人間という存在は
”脳”という最も上の方にある”トップ”
によって、指揮命令系統が取られ
完全に機能しているという
”自然”を捏造した方が
今の組織社会を
創る前提として
都合がよかったんだと思う
そして200年余り
お腹と心臓の脳は忘れ去され
けど、インターネットが
普及しだしたここ20年で
また、この
臓器の脳が思い出され始めて
新たに医学界の常識に返り咲いた
そして、同時にビットコインに
上記で記したような数々の
相撲、アマレス、財務省、中小企業の
ピラミッド組織の崩壊。
この、シンクロニシティに
その背景にある壮大な
宇宙の意図を感じずにはいられないわけ
人類進化学的に
人間の意識は
木の様に徐々に伸びていくことは
ないという結論は
ほぼほぼ出ていて
ある日突然
オタマジャクシがカエルになるように
人間の意識はあるところで
突然の変容によって
進化する事は
明らかになっていて
こういう進化をたどっている
1自己と他を区別できない意識
2エゴの目覚めと自己中心主義
3他人との因果関係の理解(陰陽の発達)
4対人関係に力を行使する(弱肉強食)
5時間軸の認識(計画を立てる、農業へ)
6自分の見たものと、他人の見たものとを区別し始める(順応の始まり)
7正しい、正しくないの分類(善悪の拘束)
8権威の自立(権力を決めるのは、力ではなく僧侶の法衣)
9安定への渇望(極度の階層化)
10同一化
11社会的な仮面(自分たちと、彼ら)
そして・・今
私たちに起こっていることは
全体性の奪還
なんじゃないかな
って思っていて
狼の群れのように
ただの”個”であった私たちが
このプロセスを経て
個であり、全体であり
全体であり、個である
という、利他であり
それが利己である世界へ
進んでいる
上意下達組織から
完全なる相互補完型の
宇宙への進歩のための
大前提は
まず、私たち一人ひとりが
完全な”一人”であること
エネルギーをいかなる他からも
奪う事なく
譲り渡すことなく
力を取り戻す
そのための序章が
今から始まるすべてに見えてくる
新月の夜
あらゆる痛みを超えて
真の完全な自分を
目覚めさせるべく
愛のままにおやすみなさい♬
よっしゃ、飲みに行くぞー!(‘Д’)
響月ケシー
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