皆様ごきげんよう
ケシ―です
いつも最先端を生きる皆さま!
今日も読んで下さり、本当にありがとう。
実は最近
大きな絵を鑑定ルームに
設置しました
木村たまえさんの
「脳のカタチ」
という絵です
おなじみのピーナッツは
逆の壁に移動して頂いて
やっぱり、大きな絵を見上げるのは
とっても気分が良くて
本当にあ~素晴らしい。
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実は、運というのは
必ず”スキマ”に宿ります
こちらのブログでも書きましたが
(【永久保存版】これからの生き方 ③【自分のエネルギー状態に責任を持つ】)
魂の計画が動き出し
あなたが大いなる成功の濁流を産み出す時
必ず心は”美”を感知し
感情が感動として溢れます
なので
自分のエネルギー状態に
責任を持ちましょう、という話をしました
私たちはいつも
ゆとりが出来たら
〇〇しよう
という風に
本当の自分の気分が良くなることを
後に後に回してしまうのですが
ゆとりというものは
”意図できる”ものです
自然とあらわれるのを
待つのではないのです
意図してゆとりを
作る
その代表的なものが
アートやお花なんですね。
日本で、お花は”道”にもなっていますね
華道という文化が残る日本は
素晴らしい国だと思います。
ゆとりというものは
待っていてもいつまでも
やってくるものではないです
だから、敢えてお花を活けたり
絵を飾ったりする事で
自ら先に
ゆとりを予約する
んですね。
もちろん、近所でお花を買って活けるのも
良いのですが
個人的には
”絵を飾る”という習慣は
とてもおすすめしたい事の1つです
ふと、一息ついて空間を眺める時にも
そこに絵があるだけで
自分がまるで
きちんとこの世界を
”意図して生きている”ような
そんな気がする素晴らしい習慣ですよ
なので、裕福な方は
必ず絵を買いますね。
そして、そういう
心のゆとりやクリエイティビティを予約出来る
芸術というものは
どこまででも値打ちがあがっていく
何億十億の世界ですが
あなたの心の琴線が触れれば
どんなアートでも世界最高級の
作品になります
けど、絵を買うのって本当に縁だし
とてもハードルが高く感じることだけど
船井総研の時の先輩で
若くして芸術家のお父様を失くされた方が作った
Casieというサービスが
とってもアートへの愛を感じる
とても良いものですよ
そのままHPの文章抜粋しますね
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父はぼくが小学5年生の時に病気で亡くなりました。
ぼくにとって父は孤高の芸術家というイメージで
あまり周囲とは馴染めない感じの人でした。
芸術家としてのセンスは今でも素晴らしいと感じますが
商売下手で絵だけで生計を立てていくことができませんでした。
ぼくら家族のために何とか稼がないといけないので
当時はテレフォンカードのデザインや
どこかの企業さんから依頼された絵を描いたり
リゾート施設やマンション
商業施設などの完成予想図を描いて収入を得ていました。
だけどこれらは依頼人が明確にいる「仕事」だったので
父が本当に描きたかったものではなく
辛い思いをしていたのをよく覚えています。
また、数少ない父の友人も作家だったけど
これもやっぱり生計を立てていけないという理由で
企業に就職していく。
そしていつの間にか創作活動自体を辞めていく人が
多かったんですよね。
それを見て、よく父はぼくに
「サラリーマンにだけは絶対になるなよ!」
って言ってました。
小学生だったぼくはサラリーマンが何かよく分からなかったけど
「サラリーマンは芸術家の天敵」という印象だけ持っていましたね(笑)
父は生涯、芸術家として人生を全うしました。
めちゃくちゃカッコいい父親でした。
でも代表作と呼べるような有名な作品もなく
無名だったし、生活も決して裕福だとは言えなかったと思う。
もし父がもっと本当に自分が描きたい作品に
集中する時間と資金があれば
チャンスはいくらだってあったかもしれない。
そんなことができる仕組みを作ってみたい。
そう考えるようになりました。
もちろん主役はぼくらではなくアーティスト本人です。
ぼくらはあくまで仕組みを提供し、健全な活動を続けるための存在だと思ってます。
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アートの”仕組み”というのは
何十年も遅れていて
そして、遅れている事が”良し”とされている
雰囲気があると思います
だから、少しでもこういう
サービスで
多くの方が気軽に
”ゆとりの予約”
が出来たら良いなぁ、と思います
是非HPを見てみてください
月々4,800円で、世のアーティストたちの絵を
自分のおうちに飾る事が出来ます。
そしてね、交換もできるんだよ☆
色々な絵を楽しめて楽しいよね^^
そして、今回私が縁を頂いたのが
この絵
隣が船井の時の同期のしみやん。
しみやんと、その後輩のマー坊
こう見えていっぱい会社持ってるんだよ~!
こうやってきれいに梱包して持って来てくれて
設置までしてくれるんだよー!(゜o゜)
そして、アーティストの人は
やっぱり、自分が生み出した子供たちが
HOMEを見つける事が
最大の喜びだと思うんだ
だからぜひね
皆さんも
壁のちょっとしたスペースに
”ゆとりの予約”
してみませんか?(*’▽’)
HPはこちらから
オンラインカタログだけは
絶対見て!!!
本当にすごい良い絵がいっぱいあるから♪
いつもありがとう
今日はちょっと同期の応援も兼ねて♪
響月ケシー
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