皆様ごきげんよう
ケシ―です
今日は離婚調停で
更に昨日は面会交流でした
やっぱり、その日が近づいてくるにつれて
少し、重たくなるお腹のあたり
けど、大丈夫、大丈夫
私はケシーだから
と、唱えながら
迎えた当日
ケシーはやっぱり
ちゃんと目を見て笑ったりはできなかった
意気地なしだけど
ありがとう、と大きく
迎え入れる事は
できない小さな器だけど
けど昨日、今日と
心から湧いてきた想いは
正直に
「どうか、どうか、彼よ幸せになって」
という気持ち
これにはいろんな矛盾がはらんでる
けど、それでも良いから
何度でも言いたい
彼に本気で幸せになって欲しいと
私は思っている
ちょっと本音を話すとね
今、ケシーはとても寂しい
それは、彼が居ない寂しさだったり
身近に父親を失った息子に対する切なさでもなくて
今日お腹の底から感じた事は
心の中のひとかどにあった
彼への何かが
すっかりなくなってしまっている事に
気が付いて
その穴ぼこを見つめて
ああ、あったねぇ
ここに、あったねぇ
温かいもわっとした何か
彼に向けての何か
あったのに
もう無いねぇ
本当にもう無いんだねぇ
と、とってもぽつねんと
世界に一人だけの様な気持ちになった
そして、その気付きの後から
怒涛の勢いで押し寄せてきた
どうか、どうか、幸せになって
という
祈りにも似た
深い深い、確かにそれは”愛”だった
と、私は思うの
これからも、彼と私の
”えーせーの親”としての旅は続く
えーせーの父親としての彼は
唯一無二の存在で
そして、私はえーせーを産ませてもらった
唯一無二の女であり
そして、それぞれの人生を
どうにか、漂って
未来に向けて流される
そんな日々の中で
帰りの弁護士さんと別れた後の電車の中
押し寄せてきた
祈りは
彼に向けてと
そしてもちろん同時に多分
自分へと向けて
そして更にきっと
私と今付き合ってくれている人達と
これから出会う人達
そしたらねぇ
びっくりハプニングだけどさぁ。笑
プロポーズされました。笑
俺がお前とえーせー養うから
気楽に働いたら良いから
結婚しようって。笑
冗談かな?笑
冗談だよね。笑
うん、冗談。笑
あ、大丈夫ですよ。笑
今、彼氏もいませんから。笑
(本当に、ディナーをご一緒するメンズも居なくて)
まぁ、それ自体をお受けするしないの話ではなくて
(恐らく冗談でしょうから^^)
私はその時ね
変な話ですけど
神様に
僕と結婚しようって
言われた気がしたんです
(もし、そうだとしたらもちろんYES♪
なんか、自由そうで楽しそうだし。笑)
神様が彼の口を借りて
言ってくれたような
そんな感じがしまして。笑
そしてそれはつまり
私が私自身の人生と
ちゃんと契りを交わすような
そんな、なんか
私がやっと
何か外にでかけていた何かと
一体になった合図の様な
そんな事がありました
愛をもって生きる事は
そんなに難しい事じゃない
もしかしたら私は
バカかもしれないし
あまりに純粋かもしれない
けど、それでも良い
こんな無様で
カッコ悪い私を
さぁ、好きなだけ愛してくれ。笑
って、全裸で大海原を漂ってみたい。笑
(ハゲタカがつつきに来ますね)
どうにだって生きられるわよね♪
愛を込めて
これが私の無様だけれども
自分なりに正直な在り方です。
老若男女問わず愛してください\(^o^)/
響月ケシー
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