今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
何か感情が掻き乱されるような
経験をしたときに
それがトラウマとなるか
ならないか、というのは
非常に個人差があるようです
で、その“トラウマ化する確率“
は何と比例しているかというと
その“理不尽さ“と
比例するのだそうです
なので、例えば
路上で突然暴漢に襲われる
身近な人に日常的に虐待される
戦争に巻き込まれる
無理矢理嫌だと思うことを強制される
そういう事が
心の傷に残りやすい
つまり
本人に責任がない場合に
トラウマ化しやすいのだそうです
で、もちろん
一方的な悪質な加害者による
被害にあった人には
一切の責任はないので
彼ら、彼女らの心に
深い傷を残すのは
当然なのですが
一方で、例えば
それだけの重大な加害まではいかない
日常的に腹が立つことや
許せない出来事も
ありますよね
私たちにはそういことは
日々起こります
例えば
友人との人間関係
仕事の不調
親との不仲
パートナーとのいざこざ
などなど
こういった出来事で
感情に引っ張られやすいか
引っ張られにくいか
も
その物事に対して
“理不尽さを感じる度合い“
で変わってくるのだそうです
つまり、例えばお金がない
パートナーがいない
親と不仲である
仕事が面白くない
という程度の
日常我々に起こりうる
ストレスが降りかかった時に
感情に振り回されて
機能が低下する人と
低下しない人との違いは
それを
“理不尽だと捉える“
か
“自分にも責任があると捉えるか“
にある
ということにもなります
私は自己責任論推奨派です
ほとんど全ての出来事は
(一部の非常に不運な
悪質な被害を除いて)
自分にも責任がある
原因がある
と、考えた方が楽だよ
と思っています
(ですが、私には鑑定など
正式にお金を頂戴している時以外に
“あなたに責任がある“ということを
人にいうことは絶対にないです
それはマナーなので)
自分に責任があると
考える方が辛くてしんどく
思えますが
心の機能的にも
自分にも責任があるし
これからはこれを変えていける
と思えた方が
そこで起きた感情に
ほとんど振り回されることなく
次のステップを出せるのだそうです
だから
全ての出来事や感情と向き合うときに
自分には次から何ができるか
自分のどういった要素が
これを引き起こしたのか
について、しっかりと
考えていくこと
それが、人生をより明るく
前向きに運ぶ“基本姿勢“だと
私は思っています
大丈夫
あなたはちゃんと強い
響月ケシー
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