ケシーです
この前１年ぶりぐらいに
電車に乗りまして
駅まで行って、仕事して
帰りの電車に乗って
駅から自宅まで歩いてる途中で
あれ。。。寒い？
（絶対おかしい）
鳥肌立つぐらい寒くなって
手が痺れてきて
ギリギリ自宅に到着して
玄関に倒れ込んでいたところを
父親に発見され
水を飲まされて布団にくるまって
２時間ほど寝たら
徐々に回復しました
こわい！！！笑
熱中症怖い！！
ちゃんと水も飲んでたんだけど
同時にコーヒーも
飲みすぎてたのかもしれない
さて、肉体の中に
きちんと魂が収まっている状態が
精神衛生上非常に良いとされています
卍易の創設者でもある
仲谷先生が
心身ともに荒廃していたとき
地元の外国人に連れられたお寺で
ティクナットハーンの
“歩く瞑想法“に出会い
完全回復したという話があります
（そして帰国後卍易を創設するわけですが）
皆さん実際にやってみて欲しいのですが
1分で1歩ぐらいのスピードですね
体重がゆっくりと右足から左足へ
移動する感覚
骨、筋肉、筋が自分をゆっくりと
支えられるように整っていく感覚
それを１つ１つ自覚していくんですね
すると、そこしれぬ体感として
理解できる
“自分は確かに生きて
ここに存在している“
という事実
過去を悔やむ時も
未来を憂う時も
どちらも共通していることは
“今ここにある自分“から
離れているということ
実は自傷行為というのは
痛みを用いて
精神を安定させる
非常に合理的な方法なんですね
（もちろん推奨はできませんが
理屈としては理に叶っています）
今、ここに確かに
私がいる
これを理解させることは
歩く瞑想以外にも
そこかしこに溢れています
我が子の頭に鼻を埋めて
愛おしく嗅ぐ時
子供の頬を寄せて
その柔らかさと清らかさを
感じる時
生徒たちの顔色を見て
いろいろな思いが交錯している事を
垣間見るとき
確かに今
ここに私たちがいると
知る
それだけで私たちの
体と魂には
すごいパワーが宿る様です
あなたは、ここにいる
紛れもなく、ここにいる
それを忘れないで
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（特注品）
響月ケシー
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