皆様ごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
今日は、もう色々
ツイてない感じで!
① 母が美味しいと言うもんだから
行った焼肉屋が
許せないぐらいまずかった
(大人3人で会計14,000円だった)
っていうか
そもそも私の中には
○千円にしちゃ美味い!みたいな
感覚はまるで無い。
美味いまずい
の決定が
価格に引きずられる事は
無い。
この値段の割には美味い
なんてありえない
まずいのか美味いのか
それだけ
んで
まずい!!!
って喚いた時に母親が
すかさず
”けどこれ○○○○円って考えたら
美味しいでしょ?”
みたいな事言ってきたから
そんな訳の分からん基準の
美味観はゆるさなーい!
と焼肉屋の中心で叫んで終了
お金払うのも悔しい程だったので
母親に15,000円小遣いとして
渡したことにした。で、母が払った。
それぐらい許せないぐらい
まずかったのだ。
② フィリピン里帰りツアーの
打ち合わせが全然進まない
こういっちゃ悪いけど
現地の親戚の人達も含め
マジでフィリピン人
行き当たりばったり過ぎ
今の今までチケットの帰路日時を
変更しての金額調整させられて
そして挙句”現地の電話番号”を
入力するステージで
”今はわからん”っておかんの妹に
放り出されて限界到来
もう、勝手にそっちで決めてくれ
(あとで請求書送ってくれ・・的な)
そのスタンスに切り替えて
やっとパソコンに向かえた
もう時間は23:30を回っていたので
動画を撮るのは辞めた。(クソー)
で、ブログで今日は
つらつらと書く事にした
今日ふと気が付いた事がある
なんか、必死でやってる感を
すごく演出してる自分に気が付いたんだ
なんか、子育ての悩みとか
1日の時間の使い方とか
女性が社会に出て
増してや子供を持った後は
悩みがそのまま
”生き方”に直結する事も
増えてくる
キャリア独身女子だった時代は
”キャリア”と”プライベート”という
2つの世界を行き来していた様な
気がしていたが
それらが、全く分離できない
溶け合った世界となって
進んでいくのが
子供を持った後の人間のメスの世界だ
そして、必然的に
悩みリストの中に
① えーせーの送り迎え
② もっとえーせーと遊びたい
③ イライラしたくない
④ もっとえーせーの未来と教育について考えたい
⑤ 仕事しすぎ?我慢させてる?
みたいな悩みが
”仕事の悩みとして”
上位を占めて入ってくるわけ
わかる?
でその解決って何?答えってなに?
という、ファジーな悩みが
ずっと、解決を迎えぬまま
心の中を常時ちらちらと
幽霊の様に時々現れる
昔のバリキャリ時代なんかは
”彼氏と連絡が付かない”
みたいな恥ずかしい悩みは
心の処理タスクから
自動消去されていたが
子供に関してはマジで
本能的に
そういうわけには行かない
この、いわゆる
”母タスク”
と
”社会人タスク”
(いわゆる社会的ペルソナキャラタスク)
の両天秤をバランスしながら
上手く乗りこなすというのは
そのまま
”いち生き物としてのメスの人間”
としての幸福度に
モロに直結してくる
問題は”高得点かどうか”
ではない
”成果を出してるかどうか”
でもない
ちゃんと
バランスしてるかどうか
が我々には重要なのだ。
このバランス感覚が産まれながらにして
非常に優れている女性もいる
けど、大抵は
うごがごげこれで良いのかー!
んごごーー!
ってなりながら
はいつくばって生きてる女子も
多いのだと思う
気を付けないと
ふと、気を許せない女性グループに
こんな話を放り込むと
劣等感を強めて終わることが多いし
気を抜いてSNSでボヤくと
”私の時代はね”おばさんの
やわらかマウントや
”私しっかり子育てしてます”暇女の
やわらかマウントに対して
わーすごいですねーという
合いの手を入れる羽目になる
それぐらい
話す相手は選ばなくてはいけない
繊細なトピックなのだ
私は女性にしては
珍しいタイプかもしれないが
私が相談したい時というのは
①客観的な意見
と
②今できる最善は何か
へ具体的に導いてほしい
というニーズがある
だから一言でいうと
”真剣に聞いてほしいのである”
けど、ケシーは実は
仕事上男性と過ごす時間が
比較的多い方なんだけど
男性たちが日常の仕事の悩みとか
考え方みたいな事とか
哲学的なことを熱く語ってる時に
私も勇気を出して
この”バランス問題”を
放り込んだときに
例えば
「えーせーにダメダメ言っちゃうのも嫌なんだけど
どうしても1人で両親やろうと頑張っちゃって
これダメあれダメって言っちゃいがちなんですよね・・。」
みたいな話を
放り込むと
私は確かに感じるんだよな
場の空気が
私の切実度に反比例して
一気に緩む感じ
そうだね~頑張ってるよね~
うんうん、お母さん大変だよね~
というムード
その時に頭にフラッシュバックした
とある場面がある
サラリーマン時代に
とある業界で話題になっていた
1人で、シングルマザーで
子供を育てながら不動産会社を
やっている女性が話題になっていたことがあって
興味本位で売り上げ規模がどれぐらいなのか
調べてみたとこに
売上3000万円程度
って解ったんですね
するととある
男性社員(リーダークラス)が
「お遊びだね」
ってポロッと言ったのが
未だに脳裏に焼き付いて離れない
ん???
その”お遊びだね”
はなぜ?
売上規模3000万円だからか?
女性だからか?
シングルマザーだからか?
けど、直観的に
”小さいものはお遊び”
だという世界なのか、この世界は
と反射的に理解させられてしまった
未成熟な私の仕事観は
何かと仕事を大袈裟にする
物凄い悪い癖を私につけたと思う
(もちろん今は全く違う
むしろ、お遊びです!!
それが何か!!という次元です)
シングルマザー舐めんな
働く女舐めんな
なめんな、っていう女性の
苦し紛れのいきみは
結構良く見かける気もする
そして、何の悪意もない
男性の女性の仕事に対する
”よしよし”という態度
(悪くはないし、こういった
抱擁的な態度に救われる
こじらせた女性も多いだろうと思うが
私は、この態度が一方で
いつまでも女性の人生を
とあるステージまで引き上げない事も事実だと
思っている
注:女性が男性と同じ地位に行くという意味ではなくて
女性が抱えているキャリア&ライフトピックも
男性の生産性や成果やGDPとか内部留保とかと同等に
重要なトピックである事が
自然と認識されるという意味での
ステージアップ)
なんか、この構造的な
孤立感を
先ほどすごく自覚したので
もう、これは辞めるとする。
私は遊んでる様に
楽しく
自分なりにバランスして
生きて行きます♡
それでは~
響月ケシー
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