皆さまごきげんよう
ケシ―です
母エボットと
もう、何年ぶりか解らないくらい
久々に同居が始まり
新しい関係性が築き上げられてきました。
ご存知の方もおられるかもしれませんが
私の母親は小さな会社を経営する傍ら
ド級の霊能者で、今でいうチャネラーです。
実は私はかつて
母親の“霊感”には
超アンチだったのです
一体何を言っているんだ
現実を生きろ、と。
いつも思っていて
母親がそういう話をするたびに
嫌で嫌で、仕方がありませんでした。
そんな母が、私がせっせとワンドを
梱包している姿を見て
「私、あなたがここまでスピリチュアルになるとは思わなかった。」
とつぶやいたほどで
占い師になるなんて、夢にも思わなかったそうです。
一方で、母親の信者的人はたくさんいて
(母はお金を受け取る事はありませんが)
霊感と思しき直感的な何かの存在を
認めざるを得ない出来事は多くありました
全く日本語読めないのに
今のスピ系ブロガーの間で言われているような
人々の意識の変化的な事や、新しい時代の生き方的を
受け取って話しています。
(なので、たぶんそれは本当なんだ~と思っています)
特に、場所に関しては敏感で
人が死んだことのある家や事件があった家は
いつも、すぐに解ってしまいました。
ほんと嘘のような本当の話ですが
母がいつも情報を受け取っている
天使”エスター”の話をします。
その前にまず
母親の出生エピソードをご紹介しますが
フィリピンでは胎膜に包まれたまま産まれてきた子供は
幸運の子供だという事で
シャーマンが生涯面倒を見るという決まりになっています。
そして、母は80,000人に1人という
胎膜に包まれたまま、産まれてきた子でした。
(参考記事)【動画】産まれたことに気付いていない。羊膜に包まれたまま誕生した赤ちゃんに生命の神秘を感じる
なので、母には“ベッカ”という
シャーマンがついていて、定期的に電話でお話をしています。
(ベッカさんは一度死んで、復活したりしてます。ほんまかいな)
その母を包んでいた胎膜は
幸運を呼ぶという事で宝物として
大事にされ
事実祖父のビジネスには
まるで使い方が解らないほどの
お金が飛び込んできました。
ベッカは祖母に
「その胎膜の袋を、大切に大切にしまっておきなさい」
と伝えていたのですが
ある日、その胎膜は盗まれてしまい
それと同時に、母の家族は
有り余る冨を使いつくしてしまったのです。
そして、最後に残された不動産は
兄弟に分配され、母は一定の資産を
持つこととなりました。
母の天使の力は周囲にも影響し
私の父も母と結婚してから全日空のパイロットになり
母がかつて仲良くしていて英会話教室を売ったイラン人男性は
息子がメジャーリーガーになり(誰か解りますよねw)
母が働いていた幼稚園は地域最大の幼稚園になり
母が仲良くしている友人たちは皆大金持ちになったり
離婚して真実の愛を見つけたりしていきます。
(本当の話です)
そして、私も謎の強運の持ち主です。笑
母親は今でもその“ベッカ”と
やり取りしています。
そして、そのベッカを通じてやり取りしているのが
“エスター”という、天使です。
エスターと母も直接コンタクトをとる事が出来ますが
確認の為に、時々やり取りしています。
エスターは天使なのだそうです。
エスターは時には女性で
時には女の子で
時には男で、時には赤ん坊で
時には男性で
母のそばにいつもいて
母はいつもそのエスタから
情報を受け取っています。
不思議な事にえーせーがどんなに泣いてぐずっても
母が「ESta is coming~♪」と歌うと
たちまち泣きやんで
大きな声を出して笑います。
母はえーせーにはエスタが見えていると言います。
最近母親と朝ウォーキングしているので
昔と違い、母親の能力を理解できる様になって
新しい会話が始まりました。
このエスターとの会話が
面白いので
時々更新していきたいと思います。
けし子
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