今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
昨日はえいせいの7歳の誕生日でした!
2016年
何もかもが暗黒だったあの時
私はえいせいを産んだ

太りすぎてこれぐらい至近距離じゃないと
写真撮れなかった。笑
思えばこれが私の
人生で初めての命との出会いだった
それは生まれて初めて体験した
“生命という体感“だった
身近な人を失った経験もなく
常に誰かや社会の期待に答える事に必死で
自分自身を生きる経験もなかった私にとって
えいせいの誕生は脅威的事実であり
本音を言うと凄まじい恐怖であり
数々の問題を抱えていた当時の私には
我が子を可愛いと思う本能的な反応を
はるか超える量の恐怖に包まれ
とても祝うような気持ちには
なれないものだった
この子を死なせてはいけない
この子を不幸にするわけにいかない
今のまま生きていくわけにいかない
私は変わらなくてはいけない
孤独な私にとって
“母になった実感“とは
“恐怖そのもの“だった
その恐怖を発端として
必死に駆け回る私は
再びたくさんの間違いを犯した
けど、そのプロセスの中で
たくさんの本を読んで
たくさんの人を見習って
たくさんの経験をして
私を本当の意味で
笑顔にしてくれていったことは
“自分自身に戻っていく“
という一歩一歩だった
社会に求められている
誰かはこういう人間を求めている
私が無価値だということがバレてはいけない
私がありのままだとみんなが困る
その思い込みをもとに
矯正していった全てを
1つ1つ丁寧に見つめて外していく
1つ外れるごとに自由になって
1つ外れるごとに豊かになって
1つ外れるごとに笑顔が増えて
1つ外れるごとに愛された
その外し方は
自分にしかわからない
けど、自分で外そう。と
決めたことは綺麗さっぱり
本当に外れて後戻りしないの。
そしていろんなセッションや
ワークや占いに投資してきて
人生を本当に良くしていくには
自分を丁寧に見つめていく他に
どんなルートも存在しないことも
ほとほと理解した
そして、卍易風水の真髄を
やっと理解できて
原理原則のすゝめを開講した
そして、私はこんなに
笑顔になった

無事減量もし、えいせいも
こんなに男前に大きくなりました♡
この命を与えてくれた一人である
えいせいに心から感謝したい
えいせいの誕生日は
母としての私の誕生日でもあって
本当に大切な日
えいせいいつもありがとう
そしてこの世のすべての人も
この世界を生み出す一端を
共に担っていることにも
心から感謝申し上げます。
いつもいつもありがとう
響月ケシー