今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私たちには常に
“本当の願い“が
胸の中にあります
それは、もしかすると
とても照れくさくて
とても純粋で
可愛らしいものです
心が平穏な時は
その願いが叶っていることに
ほのかに感謝できていたとしても
心がちょっと曇ると
プライドや意地や
過去の痛みを引き合いにして
その“本当の願い”を
あっという間に
見失ってしまう
あまりにその本当の願いが
柔らかで繊細なあまりに
私たちはそれを守ろうと
頑なになってしまう
けど、その“本当の願い“を
決して手放さないで
その本当の願いは
あなたの身の回りにすでにあって
そして、その鍵はいつも
あなたの手の中にある
本当は、仲良くしたい
本当は、優しくしたい
本当は、もっと素直になりたい
本当は、ありがとうと言いたい
本当は、今抱きしめて欲しいと伝えたい
本当は、助けてあげたい
本当は、褒めてあげたい
本当は、もっと安心させてあげたい
けど、傷つくのが怖いから
裏切られるのが怖いから
あなたそうさせてよ、と
つい矢印を相手に向けてしまう
この細かい幻を
丁寧に見つめると
心に決めた人から
幸せになっていく
誰も聞いていないかのように歌い
誰も見ていなかのように踊り
傷ついたことなど
ないかのように愛する
常に
あなたから先に
差し出すことで
あなたから先に
仲良くすることで
優しくすることで
もっと素直になることで
ありがとうと言うことで
抱きしめることで
助けてあげることで
褒めてあげることで
安心させてあげることで
あなたが求めてきたものが
全てひとときにやってくる
全てはあなたの
意思が決める
現実と感情は
後からきちんとついてくる
愛を込めて
響月ケシー