皆さまごきげんよう
ケシ―です
愛の真実について
どんどん湧いてくるので
忘れないうちに追記を
愛は、現実には
現れないという話をしました
愛は、唯一
”想う、想像する”ものだと
そして、そのエネルギーが
強く流れを作り出した時に
現実が愛のエネルギーに”合わせて”
変わっていくという話をしました。
(※詳しくはこちら)
愛は”想像の余地”に宿るのです
確かめようがない事に
愛は宿るのです
確かめようとしたとたんに愛は消え
確かめたと思った時には
それは既に愛ではない”なにか”なわけです。
先日テレビで
亡くなった息子が心臓を提供した患者さんに会って
移植された息子さんの心臓を聞く
という、感動ストーリーがテレビで流れました
物質的にはただの音
ただの心臓の音
だけれどもそこに
たくさんの愛をもって
愛の耳でもって
愛を込めて聞く事で
そこには、確実に
愛が宿り
そして、それは
その人の愛を通じて
私たちの”想像の余地”に
愛を波及させました。
それは、想像であれば
想像であるほど広がります
非現実こそが
愛の住まいなのです。
私たちの愛の心が育まれるための
恰好の環境が
”未知への旅”です
子育てや
恋愛
起業や
学問等
未知への探求
予想、予感、期待
そして、そこに
エネルギーを注ぐことは
全て愛です
けれども、決して
愛に”結果”があると誤解しないでください。
すると、とたんに愛から
遠のいてしまいます
愛を想う私たちそのものが
愛であると同時に
愛であり続けるためには
愛を物質化しない事です
愛を、エネルギーとして
まとうだけで
それで、良いのです。
そんな愛をまとった
未知への旅は
私たちの心に
愛を育みます。
解らない事を
考える事は愛です。
けど、それを通じて
何かを”得よう”としたとたんに
愛の流れはせき止まってしまう様です。
是非、今一度
アインシュタインのこの手紙を
読んでほしいです
私が思うに
人類史上有数の
想像力の最果てに辿り着いた
アインシュタインも
愛のエネルギーの凄まじさに
気が付いていたのです
そして、愛は
無限なのです。
物質は必ず有限です
けど、愛は無限なのです
それは
目に見えない事で
物質ではない事で
実現されるのです
ただ、目に見えない愛は
物質に作用します。
そして、確かに調和した
愛のエネルギーが作る大きな流れは
私たちの目の前にある
現実を
愛に”合わさせる”
事が出来るようです
あなた自身が
愛であり続ける事で
愛は”愛以外のもので”
その姿を現します
愛は、現実に確かめられない事で
無限性を選択しました
愛というエネルギーは
”想像”の中に宿ります
そして、私たちは
現実の世界で生きます
愛を自分の内に見つけ
自分の外に絶望し
また、内に見つけ
そういう振り幅をゆらゆらゆれる
愛の生き物が私たちです
その日々の愛の芽生え
それをどうか見逃さないで
愛をただ愛として
あなたの想像の中に
そっと宿らせて下さい
響月ケシー
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